2009年6月4日木曜日

再起動を求められてSQL Server 2008をアンインストールできない

環境はWinXP SP3とSQL Server 2008。

「プログラムの追加と削除」からMicrosoft SQL Server 2008を選び、
「変更と削除」ボタンをクリック。
次の小さなウィンドウで「削除」を選択。

「SQL Server 2008 セットアップ」画面の
「セットアップ サポート ルール」という部分で、
ルール「コンピュータの再起動」が状態「失敗」となりアンインストール出来ない。

「詳細レポートの表示」を選んでみたところ、
下記の記述があったので再起動したが解決しない。
・RebootRequiredCheck
・保留中のコンピュータの再起動が必要かどうかを確認します。
 保留中の再起動を実行すると、セットアップが失敗する場合があります。
・失敗
・コンピュータの再起動が必要です。
 SQL Server をインストールする前に、
 このコンピュータを再起動する必要があります。

※2009/6/6追記
http://mij4x.datacompression.jp/?date=20090603
このサイトに書いてあった通りに、レジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager
のキーを開いて、
PendingFileRenameOperations
の名前を適当な名前に変えてみたところ、無事にアンインストールが続行できた。

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